「さなし」、それは、りんごの原種をこの辺りで呼ぶ呼び名。
小さくてまるでさくらんぼのようだけれど、りんご。
もちろん、食べたらまずいww
酸っぱくって渋くって食べられる代物じゃない。わざわざ植えたわけじゃないのだけれど、畑のあちこちにある。それは、小鳥さんたちがせっせとりんごを食べて、種をまき散らしてくれるから。りんごは種では増えないということが良く分かる。種は芽吹いて樹になっても、原種のりんごしか実らないのだ。それでも、nicoん家の畑には数本、このさなしの樹がある。それは授粉用に残してあるから、という回答が、野良仕事先生から返ってきたww
赤くなったら観賞用に枝を切ってくる。
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