りんご畑の端っこで堂々と立つアカシヤの大木

By nora-nico, 2013年8月21日

かつて、このりんご畑はアカシヤの原野だったそうだ。

私の曾祖母が切り開いたりんご畑。

今は１本だけ残っているアカシヤの樹。

残したのではなく、切り倒せず残っちゃった、が正解だということだけど。

樹齢は１００年以上、なかなかの大木である。

今では堂々と立ち、まるでりんご畑を見守っているように見えるが、とんでもない！

毎年毎年、アカシヤとりんご畑はせめぎ合っているｗｗ

このアカシヤ、生命力がハンパなく強い！そして丈夫！

丁寧に手をかけてあげないとダメになっちゃうりんごとは大違い。

ちょっと気を抜くと、すぐにアカシヤの新芽が芽吹く。もう、畑のあちこちでニョキニョキとｗｗ

あ、カメラのピントが合っていないのはご愛敬ｗｗ　ピント合わせる術がないカメラなのだ。
そして魚眼レンズのように映るのもご愛敬ｗｗ　そのようにしか撮れないカメラなのだ。